今後の方針 2018.11.17 45センチ水槽レポート
今日は45センチ水槽のレポート。
1か月ぶりくらいの報告になるね。
今後の方向性が決まったので合わせて綴っていこう。
目次
現在の様子
現在の45センチ水槽
1か月前とあまり変わったところはないかな。
特に生体追加もしてないし、落ちた生体もいません。
あと、相変わらずコケがすごい。
主に茶コケと緑コケ。
スクレイパーですぐとれるからいいけれど、問題はそのスピード。
オトシンがいないから特にガラス面がものすごいスピードで汚れる。
一応この水槽にはヤマトヌマエビ3人衆がいるけれど・・・笑
水草の調子がまだまだ微妙?
この水槽は生体は全く大丈夫なのだが、植物の調子が悪い。
植物へのケアを何もせずただ植えているだけっていうのが多分一番の要因。
まず水草界の神と言われているマツモがこの水槽では溶けてなくなる。
・・・っていうかマツモだけ何故か溶けるんだよね。
マツモが溶ける原因を調べてみると、色々あるが・・・
・水質の急変
→調べてみるとマツモは確かに強い水草だが、急な水質の変化にさらされると調子を崩すらしい。実はマツモは下段の別のマツモストック水槽から放り入れたので、下段の水槽と異なる水質に急激にさらされたため、溶けた可能性あり。多分一番の可能性がコレ。
・光量不足
→これはないと思われる。マツモストック水槽のマツモたちは適当なデスクライト(アクアリウム用ではない)で光の当たりも悪い環境で飼育しているが問題なし。
・栄養不足
→アマゾンチドメグサなど、他の植物も栄養不足っぽいのでこれも考えられる。大磯でしかも追肥もないしあまり栄養はないはず。
下段のマツモ水槽。こちらも45センチの水槽で、底砂や流木を入れているところは上段の水槽と同じ。ただし、こちらは底面濾過を採用している。
今後の方向性
実は45センチ水槽の大幅なリフォームを考えている。
理想は底砂は大磯砂のままで、水草も本格的にケアしていきたい。
そう、大磯砂で水草育成に挑戦します。
構想はすでに簡単に考えている。
- 生体はカラシンやヤマトヌマエビを中心にしてオトシンも1~2匹導入。
- 下段のマツモストック水槽にパキスタンローチ先輩を引っ越して、新たにマツモストック兼何かの水槽を立ち上げ。
- CO2を発酵式で導入予定。
- 育成する水草の種類は未定だが、有茎を中心にやっていきたい。
- レイアウトの勉強もしたいので、レイアウトは雑誌などのやつをパクる。
あとは前に溶岩石で水草やってたときの残りでイニシャルスティックが大量に余ってるし、それも使っていこうかなと。
引っ越ししまーす!
終わりに
最近カメラの勉強をしていて、手当たり次第に撮影もしている。
写真を本格的に撮るようになって、レイアウトも気になるようになってきた!
これは多分沼にハマるね・・・。
アクア(特に水草レイアウト方面)とカメラの両方の沼にハマりそう。
あと、やっぱり水槽の構想を練るのって本当に楽しいね。
自分の場合は嫌な事を全部忘れて没頭できます笑
ちょっとメンタルに難がある私だけれど、ここまで夢中になれるものはないね!
この子たちはそのまま残留予定。グリーンネオンが水草かじるらしいので、どのタイプの水草をどの程度かじるのか調べておきたい。
新環境でも頑張るぞ。
今回も見てくれてありがとう。
では、今日はここまで!